essayerで始めるブランド起業

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こんばんは。

essayerの佐藤です。

今日はアトリエessayerをできることを紹介します。

結論から言うと、

「初期費用や固定費用を最小化して

創作と広報活動に集中できる」

これに尽きます。

細かい内訳は別記事で紹介しますが

少なくとも1年目に70〜95万円もの費用が節約できるんです。

この金額を制作にかかる資材費や消耗品に費やしたり、

美術館や展示会、新しい体験などの勉強に費やした方がいい制作ができそうですよね。

ということで今回、

essayerでできることを具体的に説明していきます。

ブランド起業するには

まずは自分がものづくりをしていて

作品を提供できることを知られる必要がありますね。

最初は無名で誰にも知られていませんが

SNSなどでアウトプットしていき、

フォロワーの増加とともに知ってくれる人の数は増えていきます。

そうして集まったフォロワーのうち何%かの人が

実際に購入してくれるようになります。

これを実現するために

製作→投稿→製作→投稿→出品→製作→投稿を繰り返す必要があります。

まずは製品を、売り物を用意しなければなりません。

製品をデザインし、完成するまでの過程を投稿していきます。

そうして投稿を増やし、定期的にアウトプットをしていきます。

どうやら今はフィード投稿よりもリールの方が拡散されやすく、

拡散されるにも30投稿してインスタグラム側が反応するまで継続しなければいけないようですね。

このSNS上の戦略はしっかりと調べながら

投稿内容に統一性を持たせ、

精査しながら継続する必要がありそうです。

ここで重要なのはバズらなくていいってことです。

継続して投稿し続けること

これが大切なようです。

投稿する内容は

①素材を買うところから撮影
②素材紹介
③制作過程を撮影(パーツごとに数本撮影する)
④完成動画
⑤ダイジェスト動画(デザインから完成までを総編集する)
⑥製品使用風景

一つの製品を作るにも、これだけの投稿ができます。

これを続けていけば有名になれるってわけではなくて

あくまで投稿例です。

自分がよく見るアカウントや真似したいアカウントから分析したり真似てみたりするのがいいですね。

ECサイト開設

ある程度フォロワーが集まってくると、

「売ってください!」と言うDMをいただくこともあります。

商品を売る際に必要なのが決済方法です。

ECサイトは決済機能が無料で使えるようになるので開設すると便利です。

無料で開設できるECサイトの有名どころは

BASE
Stores
Shopify
Square

あたりが有名どころでしょう。

メルカリやラクマなどでも同じことはできますが

サイトのデザインをいじれないので

ブランドとしての演出ができません。

上記のECプラットフォームでは

essayer.baseshop.jpといったように

ブランドの名称をURLに入れることができるのもメリットです。

個人的には

Squareがおすすめです。

理由は汎用性の高さです。

他のプラットフォームと同様に、ECサイトの解説もできますが

オンラインでの決済単体としても利用が可能だからです。

さらには決済手数料が

他プラットフォームに比べて安いこと。

BASEやメルカリは販売したら10%の手数料が生じますが

Squareだと、一般的なカード決済手数料で済むので利益を残しやすいのです。

インスタグラムで商品掲載し、

インスタグラムのDMで

決済用URLを送るだけでクレジット決済が可能なんです。

これが他ECプラットフォームとは異なるところ。

これである程度はDtoCブランドとしての形になるでしょう。

DtoCブランドとは

製作者から消費者へと直接に商品を販売する業態のことです。

このDtoCブランドはスモールスタートしやすいのでおすすめです。

興味ある人はスモールビジネスの教科書を読んでみてください!

 

まとめ

とにかく製作&投稿

これに尽きるわけですね。

製作するにも投稿するにも

お金がかかるので

初期費用かけずに設備が用意されているシェアアトリエで作業をするのがおすすめです。

内装も無機質でシンプルにしてあるので

さまざまな投稿スタイルにも対応できます!

ぜひお問い合せはInstagramよりDMまたは下記コンタクトフォームよりお願いいたします!

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