たかがニッチ、されどニッチ。ニッチの中で有名になる。

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私のしょぼい実績と経験で豪語するする形になるのだが

まずニッチで有名になることが大きな第一歩である。

目標は言わずもがな必要だが、

その目標に届くまでにどんな経由地点があるかを見逃しがちである。

これは言い換えれば

目標からの逆算やら、重要目標達成指標(KGI)

と言われるものである。

私が経験したパターンでは

私は「まずニッチで有名になる」ことの恩恵を受けて今まで商売してきた。

腕時計のカスタマイズというニッチな内容で

国内で最も有名なり、

海外の同業者が来日すると

アポイントのDMをもらうようになった。

今は「腕時計のカスタマイズ」だけでで有名だが

「腕時計のブランドを立ち上げた人」を経て

腕時計で有名な人になって行くこともできるだろう。

SNSで言えば

ファッションやらアクセサリーなどの包括的な単語、つまり

ビッグワードで有名になるには

より具体的なジャンルで有名にならなければならない。

これはSNSも一緒のようだ。

SNS内のAIやアルゴリズムに

アカウントの趣旨やどんな人に見てもらいたいのかを

判断してもらわなければならない。

「ファッション系「という大雑把な把握ではなく

「シンプル系コーディネート」なのか

「モードなファッションデザイン」なのか

「ブランド起業準備中」なのか

といったより具体的に認識してもらう必要がある。

このSNS側の認識が終わるとようやく、

そのジャンルに関連がある閲覧者に

おすすめとして表示されるのである。

投稿するたびに発信内容が変わるようだと

具体的、全投稿に共通する内容・テーマが認識がされず

おすすめする相手が定まらず

ただただ投稿する人になってしまうのである。

これがプライベートアカウントとビジネスアカウントの大きな違いである。

話を戻そう。

有名になるには

まずニッチな1ジャンルから始めるのがおすすめである。

洋裁初心者がいきなりファッショニスタとして有名になるのは難しいが

ファッショニスタとして有名になるためには

服作る人

  1. 服作る人
  2. ファッションデザイナー
  3. ブランドプロデューサー
  4. ファッショニスタ

といった過程が必要になってくるだろう。

この順番にかぎらず

ootd のようなコーディネートを載せることから

始めることもできるだろうし

購入品紹介から始めることもできるだろう。

小さな市場で、コアなファンを増やして

徐々にその人数を多くしていき、

大きなキーワードで有名になることを目指さなければ

豊かにはなれない。

今のインスタグラムは

Instagramはフォロワー数至上主義ではない

アルゴリズムが推進がされている。

フォロワー数よりもエンゲージメントを

つまり実際に購入などのアクションに繋がるような

強いファンにコンテンツをおすすめできることを推奨している。

  • フォロワー
  • 顧客(実際に購入やサブスクに課金してくれる層)

この2つのタイプのお客様の割合について2通りの考え方が存在する。

考え方①

フォロワーを増やさないと、顧客も増えない。

つまり多くの顧客を生み出すためにフォロワーを増やし

割合は飽くまで数値でしかない。

考え方②

関心が高く、アクションにつながりやすい顧客を増やし

フォロワーと顧客の割合が高い状態にする。

今、Instagramはリーチ数よりもいいねやコメントやDMなどの

やりとりを重視し、顧客とのコミュニケーションを重視する傾向が強いです。

インフルエンサー最強ではなく、

誰かに刺さるコンテンツを持っていることの方が重要視されているのです。

その市場がどれだけ小さかろうが、それに興味ある人にコンテンツを届けられるようにするよう

Instagramはアルゴリズムを改善しています。

この流れがあるからこそ、

まずはニッチで有名になる。

その延長線上にもっと広い分野での知名度が得られます。

この仕組みをインフルエンサーでもない私が伝えられるかというと

フォロワー800人程度の腕時計のアカウントで毎月売上が立っているからです。

おかげさまで毎月12本ほどのカスタマイズを承っていますが

ほとんどがインスタグラム経由の問い合わせです。

目標を掲げるのは誰でもできますが

そこまでの経路を考えれる人は意外にも少なく、

言われてみればその通りだけど、

言われるまで気づかない、

気づいても実行できない

なんてこと、あるあるすぎる現象ですよね。

しっかりと、想定すること、逆算すること

より現実的な方法、経路を常に探すこと

やってみてくださいね!

ぜひお問い合せはInstagramよりDMまたは下記コンタクトフォームよりお願いいたします!

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